私とこどもばんぱく

去年のこどもばんぱく用に作ったこのえんとつ町のプペルのスクラッチアート

 



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沢山人が押しかけた時売るものがない!って状況にならないようにしておいてください

と13歳の少年の声を素直に聞き本当に沢山準備した

体験のお土産になるように
無料で体験できるワークショップと有料のコンテンツをセットにして準備しました

結果7セットしか売れなかった

大赤字である

広島から福岡へ行った費用も沢山作ったこのスクラッチアートの費用も回収できてない

「経験が大事」とは言うが得るものが経験だけじゃ続かない。しかも経験したモノを次にどう活かすのか?を考えないと破滅的である

こういう失敗の振り返りから今年参加する子供たちやフリーマーケットに出展する時の心構えや対策を考えていけるようにオープンに話す

1セット2枚入りで500円

価格を下げるつもりはない。なぜならこのイベントは子供が主体となって販売したり体験の案内をするイベントだったからである

うちの子供がわかりやすく会計できるようにワンコインにした

「値段の設定にもこうした工夫をしている」
と言うところを去年は話してなかった!!

半年以上経ったいまでも振り返ると気づきがある

なぜその値段なのか
まだお金の価値がお金のままの人にその説明は必要ですっ飛ばしてはいけない部分だった

これが売れなかった原因のひとつだな

クラファンもリターンもそうだね

支援=お返しのあるものを求めてる人も多い

お返しなどなく支援をしたい人も中にはいる

見てる世界に差があるように感じる

支援出来ない側、したくてもできないのかしたいリターンがないのかそのあたりも見て行かないとな~

みんなを持ち上げると言う思考も行動も大事だけど自分が下ると言う選択肢も持っていても悪くない。まだ物理的なお返しを必要としているならそこにも届く物を準備しておくって意味ね

とにかく去年私ら親子は大赤字で終わった
( *´︶`*)でも失敗ではない
まだ挑戦を続けてる。
福岡に引っ越してしまうくらい(笑)
執念深いのかもしれない

でもほんと死ぬこと以外かすり傷だ

生きてるからまた振り替えれる

 

 

 

今年は出展ではなく一般の参加者だけど

それでもなにか出来ることを探して関わろうと思う。準備されてる役割以外にも当日必要な事が出てくるかもしれない  そのため今年はフリーな立ち位置で応援しようとおもってます

 


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そしていろんな人の目に止まるようにとTwitterで言葉を変えて伝え続けてる人がいます

 

彼の必死な応援に心が熱くなった人とつながる事ができました

どこか情報の拡散と言う所に「保守的」になっていた私はこの行動力、応援の仕方をみて改めてSNSとは?を考えるきっかけになりました

 

中井けんとの2度目の挑戦

文章やリターンも彼なりにいろいろ考えてます

そして彼を支えている人がいるからこんな風に形になっています。

 

支援しないから見ないもわかるんだけどポルカと違い誰が見たか?の履歴は残りません

(*´艸`*)少しだけどんな活動をしてるのか覗いてみてくれませんか?

 

 

あなたの時間を少しだけ下さい

 

ブログも読んでくれてありがとう♡

 

 

 

 

 

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