中途半端な脳内
どうもめぐるです。
好きな歌を久々に聞いたら短編小説書きたくなっためぐるです。
初めに言いますが未完成作品です
短編小説の書き方なんてわからなくて思いつくものをキーワードにセリフを書き出しています
テーマは「海」
タイトルが思い出せずにいたけど好きだった歌を色々検索してやっとたどり着いて激震
過去にも同じようにこれをテーマに小説を書いていた事を思い出す
ほんとこの歌が好きだったんですよね
曲をふと思い出したのは8月の事
思いがめぐり出したのは12月
小説の設定は19年前書いていた小説と変わりなく
少年と少女の出会い
別れ
再び出会うまでのストーリー
この歌は1999年に発売された曲で当時私は16才
(今もな!)
そんな私の中にあった
「性と死」
それを書きたくて当時途中まで書いていた
仕上げれなかったのは力不足
でも忘れていないのは私の中に彼らが生きてるからなんだよね
今回出すのはラストのワンシーン
海辺を歩く親子の会話
ママって海好きだよね~
「うん。なんでだろうね~懐かしい気持ちになるんだよね。声がするんだよ」
え~それっておばけ?
「ん~。なんかわかんないんだけどね~ありがとうって沢山言って
大好きってたくさん伝えて
凪をぎゅ~ってしたくなる気持ちになるの
そしてね あいたくなるんだ」
だれに?
「わかんないけど海が大好きな人だと思う」
どうして?
「あなたがうまれてくるときに波の音がしたから」
もし会ったら分かる?
頷く母親
どうして?
「だってずっと待ってたと思うから
沢山いろんな人がママの周りにいても
その人のそばにいても
お互い懐かしい気持ちになって初めて会うのに
やっと逢えたねって絶対に思う!」
少し顔を赤らめて話す母親の顔は自分と同じで
へんなの~(笑)ママなんか女の子みたい
そうやって茶化してみた。
本日はここまで
いったい誰が呼んでいるのか?
それにはもう少し、私の脳内を潜ってもらうことになるんだけど焦らずにゆっくり向かうことにする( *´︶`*)
この小説のインスピレーションを生み出したのがこちらの曲
未来 玲可
[http://www..com/未来玲可「海とあなたの物語」 - YouTube:title]
まだこの歌に興味が持てなくても良い。
あえて聞かないって選択肢もある
巡る
めぐるの頭の中
くるくる回ってめぐり巡る
そして、巡り会う
過去と今を繋ぐ糸
ゆっくり手繰り寄せて言葉にしてみよう