誰がために生きるのか
元旦の朝から着物に袖を通す
どれを合わせようかな?
と帯をいくつかみて
帯留めは何色にしようかな?
とまた選ぶ
着物は面白い
合わせる小物で雰囲気が変わるから
上品にも、粋にも、可愛くも出来る
今日はちょっと和洋折衷なコーディネートにしたくてフリフリのブラウスに着物を合わせてみました
なかなか可愛く着れたので気分が良くなり
写真を撮りまくる
神社にもお参りに行ってきた
着物を着たからって理由ではなく普段からなんだけど
人にどう魅せたいか?は考えている
光が入ると柔らかく見えるね
ちょっと妖艶に
これは悪巧みしてる顔だね
こんなふうにお正月から自分を楽しんでました
自分のこと好きなんだと思う。
だから「もっとこんなふうになりたい」って部分にどう近づくかを考えるし実践する
この2年くらい人に依存せず媚びるのをやめようとしてきた
人はいい反応が他人からあると嬉しい
そのために自分も人に良い反応をしておこう
ってそんな自分が前は居た
でもどこからかな
そういうの脱ぎ捨てて生きてみたくなったの
着飾るのも もちろん好き
でも脱ぎ捨ててなんもなくなったとしても
そんな自分も好き
なりたい自分に近づいてるように思う
「誰かのために綺麗になりたい」とかが原動力の時もあるけどその誰かがいなくなった時
あなたはどうなるの?
「私のために選ぶ」
そうやってこの2年全部ではないけど選んできた
誰がために君は生きるのか?
それはあなた自身のために
いつまでも人に選択を委ねてはいけないよ